AKIBA.aws 第3回 特別編 「Aurora新時代の幕開けとDynamoDBの進化」で話しました #reinvent
今回、AKIBA.aws 第3回 特別編 re:Invent報告&2017年AWSサービスアップデート総括において、以下の内容で話してきました。
「Aurora新時代の幕開けとDynamoDBの進化」
個人的には、Aurora Multi-Masterとかやばさしか感じない・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
登壇内容
内容は、re:Invent 2017で山のように発表された新サービス、新アップデートのうち、RDBとNoSQLの代表格である、AuroraとDynamoDBの進化について、コンパクトに纏めたものになっています。持ち時間一人10分程度だったので、さらっとした情報量ですね。
Aurora Multi-Masterは、世界で初めてデータセンター間、さらにはリージョン間でマスターをマルチで持たせて、読み込みだけではなく書き込みも合わせて、スケーラブルに性能を向上させるというアップデートです。やばいです。まだ、プレビュー申込の段階なので実際に試せてはいないのですが、プレビュー通ったらいじくり倒したいと思っています。
その他、Aurora Serverlessもリニアに性能が変わるという、従来のRDBにはなかった利用ができるので、非常にインパクトが有りますね。
発表は、以下のイベント内で実施しました。初登壇でしたが、アットホームな雰囲気だったので、気軽に喋らせてもらいました。
「AKIBA.aws 第3回 特別編 re:Invent報告&2017年AWSサービスアップデート総括」を開催します | Developers.IO
今後に向けて
まだまだ、AWS修行中の身なのですが、新しく発表されるサービスや既存サービスのアップデートが、とどまるところを知りません。自分も振り落とされないように、キャッチアップしていこうと思います。
それでは、今日はこのへんで。濱田でした。